中途入社の社員研修は早めに行う事

定期採用者は入社がはっきりしていますが、中途採用者は不定期です。場合によっては入社日がバラバラになることもありますし、採用者が一名の時もあります。しかし、入社日が一定でなくても、一名の採用であっても、入社日から一ヶ月以内には中途採用者の研修を行う必要があります。定期採用者と違い、すでに社会人として他社の経験をしているからです。会社は同じではありませんし、すでに他社の癖が付いているので早い段階で、わが社の行動を知らせる必要があるのです。例えば、タイムカードの打刻一つを取っても同じはありませんし、挨拶の仕方や役職名の呼び方にも違いがあるのです。入社した人たちには当たり前のことが、他社から入ってくると理解できないことがたくさんあるのです。この不安を一日も早く取り除く必要があるのです。

行動規範について具体的に話すこと

中途入社の人たちには、まず会社の行動規範を具体的に話す必要があります。就業規則の服務規程を読めば解ると思うのは、すでに社内に熟知した社員です。業務を行う以前の行動について話すことです。例えば、面接時に始業と終業の時間を聞いていますが、実際に社員が会社に出て来る時間は何時なのかを伝えなければなりません。10分前なのか、30分前なのかということです。更に、制服や私服の問題もあります。休みの取り方にも会社によって手順があります。前の会社ではと言われる前に話す必要があるのです。小さなことですが、聞いておけば新人は気を付けるのでトラブルになりません。いくら優秀な人材を採用しても、辞表は些細なことが原因が多いのです。

社員研修を行うことで、会社のことを知るきっかけ作りになったり、社員自身のスキルアップなったりとメリットがたくさんあるからです。