文字を見やすくすればコンテンツを読んでもらいやすい

ホームページのデザインは、制作者が自由に作ることができます。もし、豆粒のような小さいフォントを使って文章を載せた方がかわいいと考えるなら、それを実行してもまったく問題ないのです。ただ、多くの人に内容を読んでもらいたいのであれば、できるだけ万人向けのデザインにした方がいいでしょう。ホームページは芸術作品ではなく、あくまでもコンテンツを読んだり、見てもらうためのもので、デザインが突飛すぎて敬遠されてしまったら、まったく意味がなくなるからです。

では、万人向けのデザインとは具体的にどのようなものになるのでしょうか。まず、文字の見やすさはとても大事です。フォントを極端に小さくしたり、大きくしたりせず、バランスを重視して文章を見せるようにしましょう。

色の組み合わせはページのイメージを決める

日本語フォントの形は大きく分けて、ゴシック体と明朝体の二つが存在しますが、一般的にあえて明朝体を使うことは少ないです。ただ、会社の社長挨拶のページなど、格式を重んじるコンテンツの文章、あるいは不祥事などを起こしたため、お詫びをするページの文章は明朝体のフォントを使った方が気持ちを伝えられることがあります。

ホームページを構成するパーツの色分けも大事です。背景色などベースとなる色でホームページのイメージが決まってきますし、背景色と文字色の組み合わせによって、文章が見やすくなったり見づらくなったりします。また、色を決める場合は色覚に問題を抱えている人のことを必ず考慮しましょう。

レスポンシブデザインとはユーザーの見る端末によって、デザインを変化させるようなホームページのしくみのことです。